<南半球の ψ-φプロット>
左の図は南緯13°(マチュピチュ遺跡)のψ-φプロット、右の図は北緯13°のψ-φプロットです(一週間ごとに1軌跡)。東と西は共通なので直線で結んである。
朝起きて太陽を追尾すると、北半球では右周り、南半球では左周りで動きます。 | |
<冬至の頃の ψ-φプロット>
南緯13°の地点で冬至(6月)をはさむ2週間、夜明けから太陽の位置を追ってみます。そうすれば右のψ-φプロットが得られます。
春分・秋分に近いアブ・シンベル神殿の場合と異なり、間隔は密になります。この図から
が分かります。 |