<HWBでやっていること・やりたいこと>
基本的には現役時代とそんなに変わりません。
- データ処理のためのプログラムをその都度自分で書く。
- パソコン画面上に結果を表示するとともに、印刷用データも出力する。
- CADで印刷用データを編集(特に曲線の太さと色の調整)し出力する。
- 論文として投稿する。
今と違って、現役時代は最後の段階が重要でした。
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<実際のシステム構成>
- XDS/TopSpeed modula-2 compiler (Excelsior)
TopSpeed はDOS時代のブランド。XDSはその機能を取り込んでWindows用compilerを作った。text window/graphic window が有用。
Hgraph モジュール(Heartland Software)をソースコードレベルで改良して使用。図は HPGL (Hewlett-Packard graphics language, PLT) 形式で出力。
- CorelDrawでPLTデータを処理し、EPS形式で出力する。
- TEXでコードを書いてノートを作る。
- HPGLでコードを書いてホームページを作る。
できあいの「便利なツール」を使わないところに意地があります。
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